吉野家とイオンが電子マネー分野で提携

2008年9月20日

この提携によって、全国の吉野家チェーン店で飲食をすると、食事代金に応じてWAONポイントが貰えるようになるわけです。

今後、吉野家で使用できる電子マネーの種類が増えてきて、WAONはたくさんある電子マネーの中の一つという位置づけになるのか、それとも、吉野家とイオンが強く結びついていくのか注目です。

ワオンのポイント特典が吉野家でも受けられるように

提携2社で相互利用できる電子マネー「WAON(ワオン)」

イオンの社長岡田元也氏は、電子マネー分野での提携を発表する記者会見の席で、

何かこれから先、特段関係強化のイメージがあるわけではない。

と、慎重なコメントを述べるにとどまり、業務提携や資本提携といった、より密接な提携話はしませんでした。

現時点では、ワオンカードを所持することによって、キャッシュレスで吉野家が利用できたり、利用金額に応じてポイントが貯まる、という2つのメリットにとどまるようです。

イオン系列店舗内のテナント以外のお店でワオンが利用できるというのは、吉野家が初めてのケースです。今回の提携を皮切りにワオンの取り扱い店舗が増えると便利になっていいですね。

なお、この電子マネーシステムは2009年の春頃から順次導入されて行き、2011年度中には全国の店舗で利用可能になるとのことです。

西浦町周辺地域で利用できる電子マネー

伏見区深草の西浦町周辺地域で利用可能な電子マネーは、主にPiTaPa(ピタパ)・nanaco(ナナコ)・Edy(エディ)の三種類がありましたが、今回のWAON(ワオン)の参戦で四種類となりました。

電子マネーのシェア争いが激しさを増すとともに規格が乱立して煩雑になってきているので、どのショップで何の決済手段が使えるのかを、西浦近辺の区域限定でまとめてみました。

株式会社スルッとKANSAIのPiTaPa(ピタパ)が利用できるスポット

緑の帽子のキャラクターで知られている「スルッとKANSAI」が運営している「PiTaPa(ピタパ)」が利用可能な場所の一覧です。

後払いで支払いができるポストペイ型のサービスなので、チャージの煩わしさがありません。

電車やバスなどの交通機関での利用がメインになります。

イオンリテール株式会社が発行するWAON(ワオン)が利用可能なお店

牛丼チェーンの吉野家との提携が発表された、イオングループによって発行されている「WAON(ワオン)」が使えるお店の一覧です。

でも、西浦町の周りでは今のところ使えるお店は1つだけです。イオンはダイエーの株式をたくさん取得しているので、ダイエーでも使えるようにして欲しいですが、ダイエーにはOMCがあるので無理でしょうかね。

この電子マネーサービスは、携帯電話を利用したWAONモバイルと、年会費無料・発行手数料300円のWAONカードの2種類があり、200円の買い物ごとに1ポイントが加算されます。

株式会社アイワイ・カード・サービスのnanaco(ナナコ)が使える店舗

セブンアンドアイホールディングスの電子マネーサービス「nanaco(ナナコ)」が使える店舗といえば、もちろんコンビニのセブンイレブンです。

このサービスには、携帯電話のおサイフケータイを利用したnanacoモバイルと、カード発行手数料300円を支払うnanacoカードの2種類があり、セブン銀行のATMなどからお金をチャージして使います。いわゆるプリペイド式と呼ばれるサービスです。

セブンイレブン独自の電子マネーを導入する前はEdyだったのですが、顧客情報や商品の売れ行き情報を収集するためにnanacoをメインに打ち出してきたのでしょうね。

ビットワレット株式会社が推進するEdy(エディ)をサポートしている会社

プリペイド型の電子マネーサービスをいち早く開始していた「ビットワレット」が運営している「Edy(エディ)」をサポートしている会社一覧です。

西浦探検隊で取り上げている地域では取り扱い店舗数が多く、シェアが広いように感じますが、全国規模のシェア争いでは負け組に転落しているようです。

2008/09/20 11:11 PM

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